~完全趣味ネタ~※ネタバレ含む 名探偵コナンゼロの執行人見てきました!前作見てますが割と評価高めですw

こんにちは、クリプトです!       読み終わるまで:約2分

 

今回は仮想通貨何も関係なくて、僕がみたコナンの映画の感想ですw

今年は「ゼロの執行人」という題でした。

www.conan-movie.jp

別に書くつもりなかったんですけど面白すぎたんですよね・・映画の途中まで駄作だと思ってたら急に面白くなって見終わった時は充実感半端なかったですw

僕は普段オタクっぽいところはなく飽き性なのですが、コナンの映画だけは欠かさず毎年見てます。ただ、映画館では1回しかみませんw2回目見るとどうしても1回目よりインパクトが薄くなってしまうので・・

次の年の金曜ロードショーで1年ぶりに見て、そういえばこの伏線がああいう結果を生むのかー、と思うことが楽しいですw

主役はもちろんコナン君ですが、コナンの映画では主要キャラクターの内の誰かが主役レベルの活躍をしますw(去年は服部平次でした)

今年は、そのポジションが安室透でした。

その時点で僕の期待が少しずつ下がっていました・・

というのも、この安室というキャラは漫画でもかなり後半から出てきたキャラで、映画で見に来る最近コナンを読んでないファンにとっては誰か分かんないだろうな・・その都度説明が入るから話進まなそうだな・・と。

まあ、そんなに期待はせず友達を誘って見ました。

ただ、誘った友達がそれほどコナンの映画を見たいわけでなかったらしく直前になってグレイテストショーマンにしようぜとか言い出す始末・・w

さらさら興味はなかったので問答無用でコナンのチケットを買わせ入場。

その映画の広告はこちらです。

www.youtube.com

コナンの映画は、恋愛・推理・アクションの3つで成り立つと思っています。

各要素は同じ割合ではなく、映画ごとに各要素の力配分が異なります。

(例えば、去年の「からくれないのラブレター」は比較的恋愛重視でした)

これらの要素が複雑に絡み合い映画のクライマックスを演出します。

今年は、アクション重視、推理要素も割とあって恋愛はあまり・・という感じでした。

 

コナンの映画はフレームワークがあります。

※これ知ってしまうと映画を見る時につまらなくなる人もいるかもしれませんが、知ったからと言って犯人がすぐ分かるほどコナンの映画は簡単じゃないですw僕も今作は裏切られましたw

・序盤は伏線パラダイス

コナンの映画というかコナンの漫画もそうですが、沢山の伏線を張ります。漫画は昔から張っていた伏線を回収できるのですが、映画の場合はその映画の中で伏線を張って回収しないと映画だけを見る人にとってつまらないので序盤にかなり伏線を張る必要があります。

ですので、映画の最初は犯人候補となる映画オリジナルキャラ登場(基本的に漫画で出てくるキャラは犯人になりませんw)、クライマックスで絶対蘭姉ちゃんを助ける舞台となる建物、その建物周辺の施設、犯人の動機につながる過去の事件・事象など・・もっとありますが伏線が張られます。

<今作で僕が気付いた伏線>

・埋め立て地にできた統合リゾート施設に行くためには2本ある橋を渡らなければいけないという説明が序盤でされる。

➡クライマックスでこの施設が、何らかの理由で人が集まり蘭姉ちゃんもそこにいる。助けに行くために施設に行きたいが、おそらく橋が渋滞が何かでいけない。だからどうにかアクションで持っていくんだろうなーと思ってました。そしたら安室のキチガイドライビングスキルでいきましたねw

 

・博士のクイズで、灰原が出したヒントが衛星と関連していた。

➡どこかで、衛星に関する事件が来るのでは?と思った。NAZU(現実のNASAですw)不正アクセス事件がそれかと思ったら、まさかの衛星を警視庁に落とすという話にまで発展・・w今作はそういった変にスケールがでかすぎる話が多くてちょっと現実感がなさすぎかなーと感じちゃいました(元々現実感ないんですがw)

あといっぱいあったんですけど、わすれちゃいましたw

自分でこれ何の伏線なんだろうと考えて、仮説を立ててクライマックスで検証して会っていたらかなり楽しいですよ~。だから僕はコナンの映画はすごいアカデミックだと思います。

・次に、犯人にたどり着くための推理タイム

これはコナン君と映画主役の掛け合いをしながら、どんどん犯人にたどり着いていく過程です。ここは特に変わったことはないです。ただ、映画ごとによって早めに犯人が分かってしまうこともw

・最後は超スーパーアクションタイム

コナン映画最重要ポイント。

推理終わって犯人分かった~~安心~~とか思ってる人はまだまだです。

こっから100000000%蘭姉ちゃんが危機にさらされますwこれは鉄板です。

今回も、統合リゾート施設に衛星がぶち当たりそうになり、衛星の軌道をずらさないとやべえってなりましたね。

安室の超スーパードライビングテクニックとコナン君の超スーパー正確キックでなんとか軌道をずらすことに成功しましたが、ここらへんはまじで意味不明です。電車の上で電車が進む方向と逆方法に車を運転するとか物理的にいっちゃってません??w

ただ、そんな理屈をこねながらも迫力に気おされて見入っちゃいます。つまんねえとか言っていた僕の友達も、犯人分かった後にこんな意味不明な展開になると思っていなかったらしくフリーズしてましたねw

このアクションタイムが終わり、無事に蘭姉ちゃんを救出してエンディングが流れ終了です。

しかし!コナンの映画はエンディングの後が大事、超大事。コナンのアニメもエンディング後にちょっと続きが流れます。映画も一緒で、事件解決のその後・・的な感じで続きが流れます。ここも大事なのですが、もっともっと大事なのがそのあと!

自作の宣伝です!

これは、自作の映画主役が毎年宣伝をします。平次、安室ときたらもう次は絶対あいつだ・・って思ってるときたああああああああああああああああああああ

来年の主役はキッドです。怪盗キッド。皆さん絶対見ましょう。

鳥肌立っちゃいました。

まとめ

ちょっと熱くなって長くなりすぎましたが、読んでくれた方ありがとうございました。

コナン映画好きな人って結構いるのでもしいらっしゃいましたら語らいましょう。

 

 

 

 

 

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